親の介護

親がパーキンソンの疑いと診断されて歩行がうまく出来なくなった際、例えば杖をレンタルしたり、 歩行器を借りたり、先日UPしたように、要介護のレベルによって金額が変わってきます。 兎に角、一つ一つお金が掛かってくるんです。

世帯分離すると下記のメリットがある可能性があります。 国民健康保険料 介護サービス利用時の自己負担額 高額介護サービス制度の自己負担上限 後期高齢者医療制度の保険料

鍋の火のかけっぱなしや、用意した食事を置きっぱなしなど、これは本当に何かおかしいと思うようになりました。 さらに、歩き方もつま先でツンのめる感じで歩くようになっていることにその時気づきました。 病院に事情を説明し診断結果は「パーキンソン病の疑いあり」

よくある話ですが、水回りは親子でも別が良い！これは本当です 一つ目の問題 お風呂、トイレ、炊事場は管理？使い方が全員が不満になる原因。 例えば、食事は、親とは別でそれぞれ作って食べるように最初はしていました。 でも、普段生活してて、しんどい時に、食べた後すぐに食器の洗い物できず、 炊事場に置いておいて、休んだ後にしたいときありますよね？ 家族なんだから、気づいた時気づいた人がすれば良いじゃん！って思いますよね？ でもその小さな気遣いが蓄積しストレスになるんです。

私は母子家庭で20代から同居を始めた。当初は同居など考えてもいなかった。 皆、一度は経験するだろう親の介護の備えが（心構え）全然なく、 心も身体も疲れ果てることも想像していなかった。 もし10代の私自身に伝えることができるなら、このブログを見て備えろと 伝えたい。私自身が経験し、備えれば良かったと思うことをここに UPしておきたいと思います。