親の介護（介護保険）

親がパーキンソンの疑いと診断されて歩行がうまく出来なくなった際、例えば杖をレンタルしたり、
歩行器を借りたり、先日UPしたように、要介護のレベルによって金額が変わってきます。

兎に角、一つ一つお金が掛かってくるんです。
例えば、玄関の段差に手すりを付けたり、廊下や、お風呂、トイレに手すりをつけるのも
色々家で介護する際、必要になってきます。

私の場合、早めに介護の機会が来たため私の収入と親の年金から捻出しようとした際、
学費がかかる時期でもあって結構圧迫されました。

そこで今回助かったのは、介護保険です。
私の会社は車の保険や、生命保険等、団体保険に加入でき
若いうちに介護保険も加入していました。

しかし、加入内容が要介護３認定で数百万入る保険で、
先日UPしたように要介護３認定がなかなかもらえず、
認定受けた際にはもう施設に入る時期でした。

老人ホームに入るにしてもお金がかかるのも事実で
時間はかかったが、保険料が少ない若い時期から入ってて良かったと思いました。

なので、私の職場の若い衆には親のために介護保険に入っといた方が良いよと
オススメしています。

一般的な介護保険がどのようなものがあるか詳しくは知りませんが、
要介護１から一時金がもらえる保険もあるようです。

もし、親の介護でお金が必要になる可能性がある方は、一度調べて
保険料と収入を考えて備えておくことをお勧めしたいです。

私は、本当に介護保険のおかげで笑顔になれました。